きりもちゃん
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きりもちゃん
- ワイモバイルは24時間無制限かけ放題では最安クラス!
- アプリなしで24時間かけ放題プランを提供している格安SIMはワイモバイルとUQモバイルのみ
- ワイモバイルは通信速度が安定しており、かけ放題してもストレスが少ない!
- ワイモバイルは60歳以上は24時間かけ放題オプションが無料に!
- ワイモバイルはアプリの利用なしでスムーズにかけ放題ができる
目次
ワイモバイルは3つのかけ放題プランを提供
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基本プランは10分間無制限のかけ放題
スマホベーシックプランなら1回あたり10分の通話が何回でもかけ放題です。
ただし、10分を過ぎた場合は30秒につき20円かかります。
また、元々の料金プランに付帯されているため申込は不要です。
料金プラン | データ容量 | 料金(税抜) | 新規割 | 家族割 |
スマホベーシックプランS | 3GB | 2,680円 | -700円 | -500円 |
スマホベーシックプランM | 9GB | 3,680円 | -700円 | -500円 |
スマホベーシックプランR | 14GB | 4,680円 | -700円 | -500円 |
ガラケーのかけ放題プランはオプションが必要
ガラケーのかけ放題プランは下記の通りです。
料金プラン | プラン内容 | 料金(税抜) |
ケータイプラン | ・誰とでも定額付与(月額934円) ・10分間通話無料 ・月500回まで |
2,315円 |
ケータイベーシックプランSS | ・ワイモバイル・ソフトバンクへの 通話が1時から21時まで無料 ・10分間無料通話は付与できない |
934円 |
※ケータイプランは2018年3月31日で新規受付停止
※ケータイプランSSは2019年9月30日で新規受付停止
ケータイプランは新規で申し込みできませんので、新しく申し込みする場合はすべてケータイベーシックプランSSになります。
ケータイプランは10分間無料通話を付与できますが、ケータイベーシックプランSSは10分間無料通話を付与できません。
代わりに24時間無制限かけ放題プランを付与することができ、ケータイプランよりも料金が安くなります。
オプションで24時間無制限のかけ放題(スーパー誰とでも定額)を付帯できる
上記の基本プランにオプションとして24時間無制限のかけ放題プラン(スーパー誰とでも定額)を付帯させることができます。
スーパー誰とでも定額とは24時間誰にどのくらい電話をしても通話料は無料になるプランです。(一部例外あり)
料金プラン | 内容 | 料金(税抜) | 新規割 | 家族割 |
ケータイベーシックプランSS | ガラケーのみ | 1,934円 | なし | なし |
スマホベーシックプランS | 3GB | 3,680円 | -700円 | -500円 |
スマホベーシックプランM | 9GB | 4,680円 | -700円 | -500円 |
スマホベーシックプランR | 14GB | 5,680円 | -700円 | -500円 |
スーパー誰とでも定額はスマホだけではなく、ガラケーでも利用できます。
通話しかしない場合はガラケーのみのケータイベーシックプランSSをおすすめします。
60歳以上は基本プラン料金でも24時間無制限
60歳以上の方でがかんたんスマホを購入すると、基本料金のまま24時間無制限かけ放題になります。
料金プラン | 内容 | 料金(税抜) | 新規割適用 |
ケータイベーシックプランSS | 通話・ガラケーのみ | 1,934円 | なし |
スマホベーシックプランS | データ容量3GB | 2,680円 | 1,980円 |
スマホベーシックプランM | データ容量9GB | 3,680円 | 2,980円 |
スマホベーシックプランR | データ容量14GB | 4,680円 | 3,980円 |
かんたんスマホとはシンプルさと使いやすさを追求したスマートフォンです。
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無制限のかけ放題はワイモバイルとUQモバイルがおすすめ
- 無制限かけ放題プランを提供しているのはワイモバイルとUQモバイルのみ
- サブキャリアだから通信が安定している
- 特定のアプリが不要
無制限かけ放題を提供している格安SIMはワイモバイルとUQモバイルのみ
24時間無制限かけ放題を提供している格安SIMはワイモバイルとUQモバイルの2社のみです。
両社の料金を比較してみましょう。
ワイモバイル:24時間無制限かけ放題オプション付
料金プラン | データ容量 | 料金(税抜) | +新規割の料金 | +新規割+家族割の料金 |
スマホベーシックプランS | 3GB | 3,680円 | 2,980円 | 2,480円 |
スマホベーシックプランM | 9GB | 4,680円 | 3,980円 | 3,480円 |
スマホベーシックプランR | 14GB | 5,680円 | 4,980円 | 4,480円 |
UQモバイル:24時間無制限かけ放題オプション付
料金プラン | データ容量内容 | 料金(税抜) | +新規割の料金 | +家族割の料金 |
プランS | 3GB | 3,680円 | なし | 3,180円 |
プランM | 9GB | 4,680円 | なし | 4,180円 |
プランL | 14GB | 5,680円 | なし | 5,180円 |
基本的な料金は同じですが、ワイモバイルの方が新規割で6か月間700円引きになります。
つまり、ワイモバイルは24時間かけ放題プランを最安で提供している会社となります。
通信回線が安定しており、かけ放題のストレスが少ない
ワイモバイルはソフトバンクと同一の回線を利用しており、通信回線が安定するためストレスが少なく通話できます。
格安SIMにありがちな、キャリアの通信回線を安定させるために通信の品質を落とされる扱いは受けません。
安定した電話回線で通話ができ、かけ放題のストレスが少ないというのは大きなメリットです。
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かけ放題する際に、アプリの利用は不要で直接電話できる
かけ放題にアプリの利用は不要です。
そのため、間違ってアプリを利用せず通話してしまい、通話料が高くなってしまったというトラブルもありません。
他社の場合、10分かけ放題はアプリを利用するケースが多いです。
ワイモバイルのかけ放題の3つのデメリット
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- 着信転送サービスはかけ放題にならない
- かけ放題の対象外となる番号がある
- かけ放題なしのプランを選択できない
着信転送サービスの場合は対象外に
着信転送サービスでの通話はかけ放題の対象外です。
着信転送サービスとは登録された電話番号に転送するサービスのことです。
通話した相手が着信転送サービスを利用していた場合はかけ放題の対象外となり、最初の1秒から普通料金がかかってしまいます。
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一部かけ放題の対象外となる番号がある
ワイモバイルのかけ放題には一部対象外となる番号があります。
- 国際ローミング
- 国際電話(海外への通話)
- 留守番電話センターへの通話料
- ナビダイヤル(0570)
- テレドーム(0180)
- 番号案内(104)
これらの番号への通話はかけ放題の対象外となります。
かけ放題なしのプランが選択できない
ワイモバイルはかけ放題なしのプランを選択することができません。
他の格安SIMの場合は基本通話プラン+かけ放題オプションというようにオプションでかけ放題を付帯させているケースが多いです。
しかしながら、ワイモバイルの場合は基本プランの中にかけ放題が付帯されています。そのため、かけ放題なしのプランを選択することができません。
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24時間かけ放題を提供している格安SIMと比較
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大手キャリア
大手キャリアであるau,docomo,ソフトバンクもワイモバイルと同じように24時間無制限かけ放題プランを提供しています。
2~4GBのデータ容量で、24時間無制限かけ放題のオプションを付帯させた場合の料金プランを比較してみましょう。
キャリア | プラン名 | データ容量 | 料金(税抜) |
Docomo | ギガライト | 3GB | 5,680円 |
Au | 新auピタッとプランN | 4GB | 6,180円 |
ソフトバンク | メリハリプラン | 2GB | 7,680円 |
ワイモバイル | スマホベーシックプランS | 3GB | 3,680円 |
※docomo,au,ソフトバンクは2年契約前提
※いずれも各種割引なし
このように大手キャリアと比較するとワイモバイルがダントツで安いです。
さらに大手キャリアの場合は2年間の解約縛りがあるというデメリットがある反面、ワイモバイルはいつ解約しても違約金はかかりません。
料金や解約の面からみてもワイモバイルの方が利用しやすいのは一目でわかりますね。
イオンモバイル
イオンモバイルも24時間無制限かけ放題ができる「050でんわ」というアプリを提供しています。
月額料金1,500円で国内通話がし放題のサービスです。
イオンモバイルを利用していなくても「050でんわ」アプリを利用することで他のSIMでも利用できます。
050でんわアプリを付帯したイオンモバイルと24時間無制限かけ放題を付帯したワイモバイルとの料金プランを比較してみます。
キャリア | 料金プラン | データ容量 | 料金(税抜) |
イオンモバイル | 音声2GB+050かけ放題 | 2GB | 2,880円 |
ワイモバイル | スマホベーシックプランS +スーパー誰とでも定額 |
3GB | 3,680円 |
一見するとワイモバイルの方が高いです。
しかしながら、イオンモバイルの050かけ放題はIP電話と呼ばれるインターネットに接続して通話するタイプです。
- インターネット回線が混雑した場合、音質が悪くなる
- 周囲の電波状況が悪い場合、音質が悪くなったり、繋がらなくなったりする
- 本来の電話番号ではなく、050から始まる電話番号となる
料金面ではイオンモバイルの方が安いですが、音質やIP電話を加味するとワイモバイルの方がおすすめです。
QTモバイル
QTモバイルも無制限かけ放題プランを提供しています。イオンモバイルの050でんわとは異なり、IP電話ではありません。
そのため、比較的音質が良い環境で通話ができます。ワイモバイルと料金を比較してみましょう。
キャリア | 料金プラン | データ容量 | 料金(税抜) |
QTモバイル | 音声+3GB+無制限かけ放題プラン | 3GB | 3,490円 (2年目以降は4,050円) |
ワイモバイル | スマホベーシックプランS + スーパー誰とでも定額 |
3GB | 3,680円 (新規割で最初の6か月は2,980円) |
- QTモバイルのアプリから通話しなければ、無制限かけ放題にはならない
- 他社から回線を借りているため、ワイモバイルよりも音質が悪くなりやすい
- 2年目以降から高くなる
つまり、ワイモバイルの方が通話の音質、料金いずれも優れています。
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ワイモバイル24時間無制限のかけ放題の申し込み方法
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新規や他社からの乗り換えの場合
- 申し込み画面を開く
- オプションで「もっとみる」をクリック
- スーパー誰とでも定額をクリックして、購入手続きへ
すでにワイモバイルを利用している場合
My Y!mobile
- ワイモバイルの会員サイトMy Y!mobileから電話番号、パスワードを入力しログイン
- 「料金プラン/オプションの確認・変更」をクリック
- 「サービスを探す」をクリック
- 「誰とでも定額」を探し、加入を選択
- 後は手順に従って申し込み完了
自動音声サービス
ワイモバイルの回線を利用している場合→116
ワイモバイル以外の回線を利用している場合、固定電話を利用している場合→0120-921-156
受付は24時間自動音声で対応しています。
自動音声サービスは通話料金が無料となっていますので、ゆっくり申し込みして大丈夫です。
まとめ
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