きりもちゃん
トロ
- 1万円でも普段使いには十分な性能!
- 5インチのコンパクトボディに5インチHD+ディスプレイを搭載
- 「美人エフェクト」や「パノラマ」などの多彩なカメラモードが使える
- 3,000mAh大容量バッテリー搭載
- 便利な顔認証機能を搭載
- トリプルスロット搭載(Simカード×2、MicroSDカード×1)
目次
ZenFone Live(L1)のスペック
引用:https://mobile.line.me/device/asus-zenfone-live/
ZenFone Live(L1)は、5インチサイズのボディに5.5インチHD+ディスプレイを搭載したコンパクトなスマートフォンです。
Qualcomm® Snapdragon™ 430 (オクタコアCPU)搭載で動画視聴やゲームも快適にプレイできます。
Aまた、バッテリー容量は3,000mAhあるので、長時間の使用でも安心です。
2TBの大容量SDカードにも対応しているので、たくさんのアプリや写真、動画も保存することができます。
サイズ | 幅147.2×奥71.7×厚8.1mm |
重さ | 約140g |
バッテリー容量 | 3,000mAh |
プラットフォーム | Android™ 8.0 |
CPU | Qualcomm® snapdragon™430 |
ROM / RAM容量 | 32GB / 2GB |
対応外部メモリ 対応最大容量 |
microSDXC、microSDHC、microSD(最大2TB) |
ディスプレイ | サイズ5.5インチ |
表示方式 | TFTカラータッチスクリーン IPS液晶 HD+ |
解像度 | 1,440×720ドット |
カメラ | [メイン]約1,300万画素 [サブ]約500万画素 |
無線LAN | IEEE802.11b/g/n |
Bluetooth® | (Ver.4.0) |
テザリング | ◯ |
指紋認証 | ◯ |
緊急地震速報 | ◯ |
発売日 | 2019年1月 |
製造メーカー | ASUS JAPAN株式会社 |
ZenFone Live(L1)の主要機能を紹介
トロ
ZenFone Live(L1)は大容量バッテリーやAIカメラ、複数のSIMカードを使い分けられるトリプルスロットなども搭載しています。
一見すると、他のミドルクラススマホと同じように見えますが、ASUSはかなりこだわりのあるメーカーだと分かります。そこのところも合わせて紹介していきます。
5インチのコンパクトボディに5.5インチHD+ディスプレイを搭載
引用:https://mobile.line.me/device/asus-zenfone-live/
ZenFone Live(L1)は、5インチのコンパクトボディに5.5インチHD+のディスプレイを搭載しています。
アスペクト比18:9のワイドディスプレイによって映画などの視聴にも適しています。
また、コンパクトながら画面占有率82パーセントのディスプレイによってWEBや動画を大画面で楽しめます。
過去のASUS ZenFone3 Maxは5.2インチディスプレイ搭載のモデルでしたが、このZenFone Live(L1)はこれよりもさらに小さなボディに大きな画面を搭載していることになります。
現在主流の6インチ以上のスマホに比べると5インチは片手操作もできるのでとても便利です。そのため、音楽や動画専用端末としても利用できます。
もちろん、必要であれば電話やメールも使えるので緊急時や災害時にも活躍します。
大きな画面のスマホが増えてきて、反対にZenFone Live(L1)のようなスマホを使うとその便利さが浮かび上がってきます。
きりもちゃん
「美人エフェクト」や「パノラマ」など多彩なカメラモードが使える
ZenFone Live(L1)は、1,300万画素の標準カメラと、500万画素のサブカメラを搭載しています。
自撮りでは「美人エフェクト」機能により、よりキレイな写真をSNSにアップすることができます。
スマホカメラは、1,000万画素以上あればかなりキレイな写真が撮れるので、ZenFone Live(L1)は充分過ぎるほどのカメラ性能です。
そこれそ、普段使いとしてはコンパクトなボディと相まって、SNSへの投稿や写真のアルバムとしても大活躍します。
大切な写真は大容量のMicroSDカードに保存できるので、容量の心配もありません。
「パノラマモード」は旅行先の風景を撮るのにぴったりの機能です。
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3,000mAh大容量バッテリー搭載
ZenFone Live(L1)は、3,000mAhの大容量バッテリーを搭載しているので長時間の外出や旅行にも最適です。
コンパクトボディで持ち運びも簡単で、バックやポケットの邪魔にもならないので、どこにでも持ち運ぶことができます。
WEBブラウジングで13時間、電話の待ち受けで(VoLTE接続)37日間、連続通話(3G)26時間の使用が可能です。
通話に関しては、3Gと4GのSIMカードが同時に使えるのですが、今のメインは4G通話になります。
ZenFone Live(L1)は、高品質のドコモ回線/ソフトバンク回線/au回線のから選択して使用できます。
トロ
便利な顔認証機能を搭載
引用:https://mobile.line.me/device/asus-zenfone-live/
ZenFone Live(L1)は、通常のパターン、パスコードでのロック解除の他に顔認証によるロック解除にも対応しています。
これにより画面に顔を向けるだけでロック解除がされ、より直感的に使用することができます。
ASUS独自のインターフェイスZenUIは、直感的で使いやすい操作をたくさん用意してあるので快適です。
トロ
トリプルスロット搭載(Simカード×2、MicroSDカード×1)
ZenFone Live(L1)は、2つの番号を同時待受できるデュアルSIMデュアルスタンバイ(DSDS)に対応しています。
これは、3Gと4Gの通話SIMをセットできるという機能です。加えて、2TBまでの大容量SDカードもセットできます。
ただし、現在ではドコモは3G通話の契約を終了してしまったので、より安い3G通話SIMカードを探すなら格安SIMから探す事になります。
LINEモバイルは通話とデータがセットになっていますが、他社では通話のみで月に1,000円以下という3G通話SIMカードもあるので、LINEモバイルの4G SIMカード(月額600円〜)などを組み合わせることも可能です。
これは確かに便利な機能ですが、実際にはLINEモバイルのデータ通信付き通話プラン(1,100円〜)の方が安いです。
現在は4G/4GのデュアルSIMが一般的になっているので、あくまで3G/4Gのデュアルスタンバイは補助的な機能と考えたほうよいでしょう。
きりもちゃん
ZenFone Live(L1)の料金
引用:https://mobile.line.me/plan/
トロ
LINEモバイルの月額利用料は①「SIMタイプ」+②「データ容量」+③「データフリーオプション」の3つを選ぶだけです。
機種代金
ZenFone Live(L1)の機種代金は一括払いのみです。
一括払い:10,868円(税込み)
月額料金
LINEモバイルの月額利用料は①「SIMタイプ」②「データ容量」③データフリーオプションの3つの合計になります。
①SIMタイプ ②データ容量を選択
SIMタイプ | データ容量 | 月額基本利用料 |
データSIM (SMS付き) |
500MB | 月額600円 |
3GB | 月額980円 | |
6GB | 月額1,700円 | |
12GB | 月額2,700円 | |
音声通話SIM | 500MB | 月額1,100円 |
3GB | 月額1,480円 | |
6GB | 月額2,200円 | |
12GB | 月額3,200円 |
③データフリーオプションを選択
プラン | 月額 | 内容 |
LINEデータフリー | +0円 | LINE利用時の通信料が0円に |
SNSデータフリー | +280円 | LINE,Twitter,Facebook利用時の通信料が0円に |
SNS音楽データフリー | +480円 | LINE,Twitter,Facebook,Instagram,LINE MUSIC利用時の通信料が0円に |
筆者の使ってみた感想・レビュー
ZenFone Live(L1)は、コンパクトなボディに5.5インチの高精細ディスプレイを備えていて持ち歩くには最適のスマートフォンです。
結論としては、コンパクトで不満のない普段使いができてコスパの高い機種です。
画面占有率の高いディスプレイのおかげでワイドな画面で映画を楽しめたり、写真撮影を楽しめたりします。
ASUS独自のZenUIはとても使いやすく、顔認証と合わせて、すぐに直感的な操作ができます。
また、省電力のCPUを搭載しているので電池持ちもよく、長時間の使用ができるので便利です。
Wi-Fiはより速いacに未対応ですが、普通のb/g/nでも家の光回線を使う分には充分な速度が出るので問題ありません。
ZenFoneは音楽のサウンドも評判が高いので、スペックはそこそこでも長く使える良さがあります。
あまり負荷のかかるゲームや動画再生さえしなければ、コンパクトさとバッテリー持ちのよいこの機種は買いだと感じました。
今回は特別に1万円以下で販売されているので、この機会に手に入れることをオススメします!
新旧モデルと比較
ZenFone Live(L1)は、前機種のZenFone Liveの正常進化した機種です。メモリは2GBと同じ容量ですが、ストレージは16GB→32GBになりました。
また、MicroSDカードの最大容量が128GB→2TBまでアップしたので、たくさんのアプリや写真・動画をインストールできるようになりました。
OSもAndroid6→Android8に対応し、ZenUIの使いやすさがさらにアップしています。
これにより、誰にでも簡単にキレイな写真が撮れたり、顔認証に対応していたりと普段使いの性能も格段にアップしています。
CPUは、Qualcomm® Snapdragon™ 400から、Qualcomm® snapdragon™430にパワーアップしています。
これにより、アプリやカメラもより快適に動くようになりました。
バッテリー容量も2,650mAh→3,000mAhに増えて、より長時間の使用が可能になっています。
【ZenFone Live(L1)とZenFone Liveのスペック表】
項目 | ZenFone Live(L1) | ZenFone Live |
サイズ | H147.2mm× W 71.7mm× D 8.1mm | H71.7 x W141.1 x D7.9 mm |
CPU | Qualcomm® snapdragon™430 | Qualcomm® Snapdragon™ 400 |
ROM / RAM容量 | 32GB / 2GB | 16GB / 2GB |
対応外部メモリ 対応最大容量 |
microSDXC 最大2TB対応 |
microSDXC 最大128GB対応 |
ディスプレイ | 5.5インチ | 5インチ |
解像度 | 1,440×720ピクセル | 1,280× 720ピクセル |
カメラ[アウト] | 約1,300万画素 | 約1,300万画素 |
カメラ[イン] | 約500万画素 | 約500万画素 |
プラットフォーム | Android™8 | Android™6.0.1 |
バッテリー容量 | 3,000mAh | 2,650mAh |
まとめ
ZenFone Live(L1)は、コンパクトなボディに大容量バッテリーという毎日の生活にピッタリなスマートフォンです。
日本では、このクラスのスマートフォンはファーウェイの人気が高いですが、Amazonでコメント数などを見てもASUS ZenFoneはファーウェイと同じくらいの人気があるのが分かります。
例えば、LINEモバイルでもラインナップしているZenFone Max M2も大変人気のある機種ですが、Amazonでは同じクラスのファーウェイよりも人気が高いです。
ZenFoneは音響にこだわっていたり、ボディの形状であったりディスプレイであったり、そのあたりにASUSらしさを感じます。
このZenFone Live(L1)も使う程に良さが分かるスマートフォンで、音質も良く初めてスマートフォンを持つ人にも、サブ機として持つ人にもおすすめです。
ZenFone Live(L1)はCPUにQualcomm® snapdragon™430を搭載しているので、高負荷のゲームでなければ問題なくゲームも楽しむことができます。
LINEモバイルは、料金プランも通話込みでも1,100円〜ととてもリーズナブルで、回線もドコモ回線/au回線/ソフトバンク回線から選ぶことができます。
通信品質と毎月の価格を考えても、かなりおすすめの格安スマホであるのは間違いありません。
他には、ASUS ZenFoneのラインナップをZenFone6のハイエンドからZenFone Live(L1)ローエンドまで揃えている会社はかなり少ないので、LINEモバイルはかなり貴重な存在です。
そのためAmazonを参考にする、スマホに詳しいユーザー達もLINEモバイルには注目していることでしょう。
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