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目次
格安SIMのシェアプランとは?
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格安SIMのシェアプランは、“1枚のSIMカードのデータ容量”を”複数枚のSIMカードで分け合って使う”特殊な料金プランのことです。
たとえば、格安SIMを使っていて毎月3GBまでのデータ容量が使えるとしたら、その3GBを1〜3枚のSIMカードで分け合って使うことができるのです。
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シェアプランはデータ容量を分け合って使うため、普通に契約するよりも使えるデータ容量は少なくなります。
ですが、シェアプランは月額料金が圧倒的に安く設定されているので、総合的に見ると毎月のスマホ代を節約することが可能です。
シェアプランでどれだけ安くなる?料金シミュレーションまとめ
今回は格安SIMのイオンモバイルを家族3人で使うケースをご紹介するので、シェアプランを検討中の人は参考にしてください。
【イオンモバイルの料金シミュレーション:家族3人で使うケース】
通常プラン×3人分 | シェアプラン | |||||
使う人 | 父 | 母 | 子供 | 父 | 母 | 子供 |
料金プラン | 音声1GBプラン 1,280円 |
音声1GBプラン 1,280円 |
音声1GBプラン 1,280円 |
シェア音声4GBプラン 1,780円 |
シェア音声子回線 1:700円 |
シェア音声子回線 2,700円 |
データ容量 | 1GB/月 | 1GB/月 | 1GB/月 | 全員で4GB/月 | ||
合計金額 | 1,280円×3人分=3,840円/月 | 1,780円+700円+700円=3,180円/月 |
引用:https://aeonmobile.jp/plan/
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上記の料金シミュレーションのように、シェアプランを使うことで毎月のスマホ代を節約できます。
シェアプランはデータ容量を分け合って使うので、上記のシミュレーションで父と母が毎月1GBしか使わなかった場合は子供が2GBまで使える計算となります。
このように毎月のデータ容量を余すことなく使い切れるので、毎月のスマホ代で無駄が出にくいという特徴もあります。
その一方で、シェアプランでデータ容量を使い切ってしまうと全員が速度制限の対象となってしまいます。
そのため、シェアプランを使う場合はデータ容量の使いすぎには気をつけてください。
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シェアプランが向いているのはどんな人?
格安SIMのシェアプランが向いているのは以下のような人です。
シェアプランが向いている人
- 家族でまとめて格安SIMに乗り換えて毎月のスマホ代を節約したい人
- WiFiに接続してインターネットを使う機会が多く、毎月のデータ容量が余っている人
- 音声通話SIMとデータSIMなどタブレットやスマホのサブ機でもネットを使いたい人
上記の特徴に当てはまる人は、格安SIMのシェアプランに申し込むことで毎月のスマホ代を大きく節約できます。
キャリアにもシェアプランはある
ここまで格安SIMのシェアプランについて解説してきましたが、実は大手キャリアにもシェアプランはあります。
ここで、大手キャリアのソフトバンクにおけるシェアプラン(データシェアプラス)の料金シミュレーションを見てみましょう。
【ソフトバンクのデータシェアプラス料金シミュレーション】
使う人 | 父 | 母 | 子 |
料金プラン | ウルトラギガモンスター+ 7,480円 |
基本プラン(データ) 980円 ※音声通話不可 |
基本プラン(データ) 980円 ※音声通話不可 |
データ容量 | 全員で50GB/月 | ||
合計金額 | 7,480円+980円+980円=9,440円/月 |
大手キャリアのシェアプランでも仕組みは同じですが、もともとの月額料金が高い点がデメリットです。
そのため、毎月のスマホ代を節約したいと考えている人は格安SIMへの乗り換えがおすすめです。
ちなみにソフトバンクのデータシェアプラスはデータ通信専用SIMしか追加できないので、追加分では音声通話が使えないのでご注意ください。
シェアプランが使える格安SIM一覧とその特徴まとめ
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2020年2月時点で、シェアプランが使える格安SIMは以下の9社です。
シェアプランが使える格安SIM
ワイモバイル(データSIMのみ)
- イオンモバイル
- エキサイトモバイル
- BIGLOBEモバイル
- IIJmio
- BIC SIM
- ニフモ
- OCNモバイルONE
- LIBMO
この項目では、上記9社の格安SIMの特徴をご紹介していきます。
ワイモバイル(データSIMのみ)
月額料金が格安SIM並みに安い「ワイモバイル」では、データ通信専用SIMのみですがシェアプランを提供しています。
ワイモバイルのスマホプラン(旧プラン)やスマホベーシックプラン(現行プラン)のデータ容量を最大3枚までのSIMカードで分け合って使えます。
シェアプランの料金自体は他社に劣りますが、もともと独立した携帯キャリアだったこともあって通信品質に関してはピカイチです。
格安SIMの品質に不安だけれどキャリアに近い性能且つ安さを求めるならワイモバイルが断トツでおすすめです。
なお、どうしても音声通話を使いたい人はワイモバイルの「家族割引サービス」を使うことで2回線目以降は毎月500円の割引が受けられます。
普通に使っていても月額料金が安いワイモバイルをさらにお得に使えるようになるので、ぜひ覚えておきましょう。
【ワイモバイルのシェアプラン月額料金】
親回線プラン | 子回線月額料金 | 使えるデータ容量 | |
加入月 | 加入月の翌月以降 | ||
スマホベーシックプランS | 980円 | 3GBまで | 親回線と合算で3GBまで |
スマホベーシックプランM | 490円 | 親回線と合算で9GBまで | |
スマホベーシックプランR | 0円 | 親回線と合算で14GBまで | |
データベーシックプランS | 980円 | 親回線と合算で1GBまで | |
データベーシックプランL | 0円 | 親回線と合算で7GBまで | |
スマホプランS(旧プラン) | 980円 | 親回線と合算で2GBまで | |
スマホプランM(旧プラン) | 490円 | 親回線と合算で6GBまで | |
スマホプランR(旧プラン) | 490円 | 親回線と合算で10GBまで | |
スマホプランL(旧プラン) | 0円 | 親回線と合算で14GBまで | |
スマホベーシックプランL(旧プラン) | 0円 | 親回線と合算で14GBまで | |
データプランS(旧プラン) | 980円 | 親回線と合算で1GBまで | |
データプランL(旧プラン) | 0円 | 親回線と合算で7GBまで |
イオンモバイル
日本全国で総合スーパーを展開するイオングループが提供する「イオンモバイル」。
イオンモバイルはドコモ回線とau回線の2種類があり、最大50GBまでの料金プランが用意されています。
シェアプランを使うことで最大5枚までのSIMカードでデータ容量を分け合うことができ、音声通話・SMS付き・データSIMの3種類から好きなタイプが選べることが特徴です。
【イオンモバイルのシェアプラン月額料金】
プラン名 | 月額料金 | 子回線月額料金 |
シェア音声4GBプラン | 1,780円 | ・音声通話:700円 ・SMS付き:140円 ・データSIM:0円 ・4枚目以降追加分:1枚あたり+200円(最大5枚まで) |
シェア音声6GBプラン | 2,280円 | |
シェア音声8GBプラン | 2,980円 | |
シェア音声12GBプラン | 3,580円 | |
シェア音声20GBプラン | 4,980円 | |
シェア音声30GBプラン | 5,980円 | |
シェア音声40GBプラン | 7,280円 | |
シェア音声50GBプラン | 9,280円 |
エキサイトモバイル
インターネットサービスプロバイダとして有名なBBエキサイトが運営する「エキサイトモバイル」。
ドコモ回線のみを提供していて、無料通話付きの「でんわパックプラン」、従量課金制の「最適料金プラン」、毎月決まった分だけ支払う「定額プラン」の3種類があります。
エキサイトモバイルでは「最適料金プラン」と「定額プラン」なら3枚コースを選ぶことができ、複数枚のSIMカードでデータ容量を分け合うことができます。
【エキサイトモバイルのシェアプラン月額料金】
プラン名 | 最適料金プラン3枚コース | 定額プラン3枚コース | 子回線月額料金 |
0GB | 1,050円 | 1,100円 | ・音声通話:700円 ・SMS付き:140円 ・データSIM:0円 ・4枚目・5枚目追加分:1枚あたり+390円(最大5枚まで) |
100MB | – | ||
500MB | 1,100円 | – | |
1GB | 1,180円 | 1,260円 | |
2GB | 1,340円 | 1,450円 | |
3GB | 1,550円 | 1,680円 | |
4GB | 1,780円 | 1,980円 | |
5GB | 1,890円 | – | |
6GB | 1,950円 | – | |
7GB | 2,100円 | – | |
8GB | 2,190円 | – | |
9GB | 2,380円 | 2,460円 | |
10GB | 2,540円 | – | |
11GB | 2,830円 | – | |
12GB | 3,100円 | – | |
13GB | 3,450円 | – | |
14GB | 3,790円 | – | |
15GB | 3,980円 | – | |
20GB | – | 4,480円 | |
30GB | – | 6,580円 | |
40GB | – | 8,580円 | |
50GB | – | 10,680円 |
BIGLOBEモバイル
格安SIMの中で有名どころの「BIGLOBEモバイル」でもシェアプランが提供されています。
BIGLOBEモバイルではドコモ回線とau回線の2種類が提供されていて、親回線で3GB以上の料金プランを選べば4回線までSIMカードを追加できます。
最大30GBまでのデータ容量を合計5枚のSIMカードで分け合えますが、データSIMを追加した場合はau回線を選べなくなるのでご注意ください。
【BIGLOBEモバイルのシェアプラン月額料金】
プラン名 | 月額料金 | 子回線月額料金 |
3ギガプラン | 1,600円 | ・音声通話:900円 ・SMS付き:320円 ・データSIM:200円 ※データSIMに関してはau回線を選べません |
6ギガプラン | 2,150円 | |
12ギガプラン | 3,400円 | |
20ギガプラン | 5,200円 | |
30ギガプラン | 7,450円 |
IIJmio
格安SIMの老舗ともいえる「IIJmio」。
料金プランが若干分かりづらいのが欠点ですが、格安SIMの中で最も大きなデータ容量を分け合えることが特徴です。
IIJmioではドコモ回線とau回線の2種類を提供していて、全部で3つある料金プランの全てで複数枚のSIMカードを契約することができます。
ミニマムスタートプラン(3GB)とライトスタートプラン(6GB)では親回線を含めて2枚まで、ファミリーシェアプラン(12GB)では親回線を含めて5枚までのSIMカードでデータ容量を分け合えます。
データ容量は20GB・30GBの大容量オプションが追加でき、両方を追加すれば+50GBまでのデータ通信が利用可能です。
【IIJmioのシェアプラン月額料金】
プラン名 | 月額料金 | 子回線月額料金 |
ミニマムスタートプラン(3GB) | 1,600円 | ・音声通話:700円 ・SMS付き:140円(タイプD)、0円(タイプA) ・データSIM:0円 ・2枚目追加分:+400円 |
ライトスタートプラン(6GB) | 2,220円 | |
ファミリーシェアプラン(12GB) | 3,260円 | ・音声通話:700円 ・SMS付き:140円(タイプD)、0円(タイプA) ・データSIM:0円 ・4枚目以降追加分:1枚あたり+400円(最大5回線まで) |
データオプション20GB | 3,100円 | – |
データオプション30GB | 5,000円 | – |
データオプション20GB+30GB | 8,100円 | – |
BIC SIM
家電量販店のビックカメラが運営する格安SIMの「BIC SIM」。
運営しているのはビックカメラですが、回線の仕入元はIIJmioなので料金プランの内容はIIJmioと全く同じです。
ですが、BIC SIMには
- 「ギガぞう」という公衆無線WiFiが使えるサービスが付いている
- ビックカメラに行けばスタッフに相談しながら申し込みができる
- IIJmioの端末保障オプションが付けられない
などの細かな違いがあります。
ただし、基本的には端末とのセット購入ができ、キャンペーンが充実しているIIJmioのほうがお得です。
「店舗で申し込みがしたい」「どうしても『ギガぞう』が使いたい」という人以外は、BIC SIMではなくIIJmioでシェアプランに申し込んだほうが良いでしょう。
【BIC SIMのシェアプラン月額料金】
プラン名 | 月額料金 | 子回線月額料金 |
ミニマムスタートプラン(3GB) | 1,600円 | ・音声通話:700円 ・SMS付き:140円(タイプD)、0円(タイプA) ・データSIM:0円 ・2枚目追加分:+400円 |
ライトスタートプラン(6GB) | 2,220円 | |
ファミリーシェアプラン(12GB) | 3,260円 | ・音声通話:700円 ・SMS付き:140円(タイプD)、0円(タイプA) ・データSIM:0円 ・4枚目以降追加分:1枚あたり+400円(最大5回線まで) |
データオプション20GB | 3,100円 | – |
データオプション30GB | 5,000円 | – |
データオプション20GB+30GB | 8,100円 | – |
引用:https://bicsim.com/plan/
NifMo
プロバイダとして有名な@niftyが運営する格安SIMの「NifMo」。
ドコモ回線を使っているNifMoのシェアプランは他の格安SIMと比べて内容が特殊で、
- 料金の支払いを一括でまとめられる
- それぞれの月額料金は個別で契約したときと変わらない
- ファミリーおまとめボーナスで一人につき0.5GBがもらえる
- ファミリープログラム内のシェアプランを使えばデータ容量を共有できる(最大7回線)
といった特徴があります。
おまとめボーナスで家族一人につき0.5GBのデータ容量がもらえますが、実質的な月額料金自体はそこまで安くならないのでご注意ください。
【NifMoのシェアプラン月額料金】
プラン名 | 月額料金 | 子回線月額料金 |
3GBプラン | 1,600円 | 3GBプラン:1,600円 7GBプラン:2,300円 13GBプラン:3,500円 ※ファミリーおまとめボーナスで家族一人につき0.5GBがもらえる |
7GBプラン | 2,300円 | |
13GBプラン | 3,500円 |
引用:https://nifmo.nifty.com/sim/family/
OCNモバイルONE
NTTグループが運営する格安SIMの「OCNモバイルONE」。
ドコモ回線を提供するOCNモバイルONEの容量シェアでは、最大合計5枚までのSIMカードでデータ容量を分け合えます。
また、2019年11月5日から終了日未定でSIMカード追加手数料0円キャンペーンを実施しているので、実質タダで追加分のSIMカードを用意できます。
データ容量ごとに分かれている全てのコースで容量シェアを使えますが、子回線1枚あたりの月額料金は他の格安SIMより高めに設定されているのでご注意ください。
【OCNモバイルONEのシェアプラン月額料金】
プラン名 | 月額料金 | 子回線月額料金 |
1GB/月コース | 1,180円 | ・音声通話:1,000円 ・SMS付き:520円 ・データSIM:400円 |
3GB/月コース | 1,480円 | |
6GB/月コース | 1,980円 | |
10GB/月コース | 2,880円 | |
20GB/月コース | 4,400円 | |
30GB/月コース | 5,980円 |
引用:https://www.ntt.com/personal/services/mobile/one/option/share.html
LIBMO
TOKAIコミュニケーションズが運営する格安SIMの「LIBMO」。
ドコモ回線を提供するLIBMOでは、3GB・6GB・10GB・20GB・30GBのプランでシェアプランを使うことができます。
最大2枚までのSIMカードを追加できるので、合計3回線でデータ容量を分け合えます。
【LIBMOのシェアプラン月額料金】
プラン名 | 月額料金 | 子回線月額料金 |
3GBプラン | 6か月間:980円 7か月目以降:1,580円 |
・音声通話:700円 ・SMS付き:140円 ・データSIM:120円 |
6GBプラン | 6か月間:1,580円 7か月目以降:2,180円 |
|
10GBプラン | 6か月間:2,380円 7か月目以降:2,980円 |
|
20GBプラン | 6か月間:4,080円 7か月目以降:4,680円 |
|
30GBプラン | 6か月間:5,980円 7か月目以降:6,580円 |
引用:https://www.libmo.jp/option/data-share/
シェアプランを使うならどの格安SIMがオススメ?
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ここまで、シェアプランが使える格安SIM全9社の特徴をご紹介してきました。
この中で最もオススメできるシェアプランは「ワイモバイル」です。
ワイモバイルのシェアプランがおすすめの理由は以下の通りです。
- もともと独立した回線を持った携帯キャリアで通信速度が安定している
- 元キャリアでありながら格安SIM並みに月額料金を安く使える
- シェアプランはデータSIMしか選べないものの月額料金を大幅に節約できる
ワイモバイルは厳密には格安SIMではありませんが、元キャリアでありながら格安SIM並みの月額料金でスマホが使えます。
もともと独立した回線を使ってサービスを提供しているので、キャリアに近い通信品質を保ちつつ毎月のスマホ代を節約することができます。
シェアプランとしての利用料金は最安値とはいえませんが、抜群に安定した通信速度でインターネットが使えるので速度に不満を感じることはないと言えます。
どうしても音声通話が使いたい人はシェアプランの代わりに「家族割引サービス」を使えば2回線目以降は月額500円の割引が受けられます。
安定した通信回線を非常に安い価格で利用できるので、シェアプランを検討中の人はワイモバイルへのお申し込みがオススメです。
ワイモバイルのお得な申し込み窓口と申込手順を解説
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ワイモバイルのシェアプランは店舗でしか受付ができません。
ワイモバイルのマイページや電話での申し込みができないので、最寄りのワイモバイルショップまで足を運んでみてください。
なお、ワイモバイルショップに行く際は公式サイトから「来店予約」をしておくとスムーズに受付まで進むことができます。
来店予約の手順は以下の通りです。
1.ワイモバイル公式サイトにアクセスする
引用:https://www.ymobile.jp/
ワイモバイル公式サイトの「ショップ」のページにアクセスすると、最寄りの店舗を検索することができます。
地域を選択していくと、その地域のワイモバイルショップやワイモバイルの取り扱いがあるソフトバンクショップがリストアップされます。
2.来店予約をする店舗を選ぶ
引用:https://www.ymobile.jp/
最寄りの店舗がリストアップされたら、画面右側の「来店予約」を選択します。
3.来店予約の申し込みを行う
引用:https://www.ymobile.jp/
店舗を選んだ後は、画面の支持に従って来店予約の申し込みを行います。
シェアプランの申し込みを行う場合は、来店目的で「その他」を選択して「シェアプランの申し込み」と入力すればOKです。
目的を選択したら、画面をスクロールして都合の良い日時を選択すれば予約は完了です。
4.来店予約当日にシェアプランを申し込む
あとは来店予約をした当日に店舗へ向かい、シェアプランに申し込みをするだけです。
シェアプランの申し込みをする際は、以下の注意点を覚えておきましょう。
- スマホベーシックプランS・M・R・L、スマホプランS・M・R・L、データプランS・Lのいずれかを契約している人が申し込む必要がある
- 追加できるSIMカードでは音声通話が使えない
- 初月の利用料金は無料で使えるデータ容量は3GBまで
- 申し込みをした翌月1日からデータ容量のシェアが開始される
- 最大追加枚数は3枚まで
なお、申し込む際の事務手数料はキャンペーンが適用されて完全無料で申し込むことができます。
シェアプランはワイモバイルのスタッフでも詳しく知らない人がいるので、稀に誤った案内をされることがあるので気をつけましょう。
また、どうしても音声通話機能を使いたい場合はシェアプランではなく、2回線目以降はもれなく毎月500円が割引される「家族割引サービス」を使うのがオススメです。
まとめ
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